この記事は過去の話をほぼそのまま載せてます(すこし追加要素も)。
リーパーナース「オラァ!!!」
しのぶさんは蝶のように舞いながら避けまくる!
レックス「はぁッ!!!」
しのぶさん「蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角」
素早い六連突きが放たれる!
リーパーナース「柱の方はともかく、ガキがのろま過ぎるわ。」技:カプセル投げ
レックスとしのぶさんには当たらなかった!
れしあ「はっ!」
ナマコブシ「ぶっし!!!」
ユキハミ「ハミ!!」
バチンウニ「ちくちく!!!」
ズガァ!!!
水EMMIを遠ざけた!(なお、遠ざけはしたが無傷)
技:巨大注射投擲
レックスは避けた!
リーパーナース「温いんだよ!!!」
ブチュリッ!!!
レックス「うわあああああああああああああああああああああああああああッ!!!」
リーパーナース「あ~あ!wもうEMMIの餌食になっちゃった!」
しのぶさん「レックスくん…!?」
作ルイージ「レックスうううううううううううううううううう!!!」
れしあ「そんな…!」
その瞬間、突如として、ヒカリとレックスの身が眩い青緑色の光に包まれ始めた…!
ユキハミ「ハ、ハミ!?」
作ルイージ「あ、あれ!?ヒカリさん!?緑色に光ってるよ!?ちょ、どこ行くのー!?」
そして、ヒカリは意識を失ったまま、空中浮遊をし始めた…
リーパーナース「は?」
なんと、レックスとヒカリは覚醒した!?
リーパーナース「はぁ!?こんな超展開有り得ない!!!あのゴキブリが施したって言うの!?」
れしあ「これは勝機が見えてきましたね」
作ルイージ「ボク、今運転に集中しててそれどころじゃないんだあああああああああ!!!」
リーパーナース「アンタらにそんな力なんて無いはずなんだよ!!!」
リーパーナース「ぐあぁっ!!!」
吹っ飛ばされた!!!…が
リーパーナース「甘いんだよ…!」
数台のEMMIを足場にして、また救急車に戻ってきた!
リーパーナース「覚醒したからって、調子に乗るんじゃないわよ!!!!!」
しのぶさん「調子に乗ってる…?それは貴方の方じゃないんですか?」
リーパーナース「ハッ!w柱ごときに…
うぐぅ!?
アンタァ…!何をしたァ!!!!!」
しのぶさん「貴方が作り出したのと同じ毒を使ったんですよ?」
リーパーナース「EMMI!!!」
ガシッ!!!
しのぶさん「くッ…!」
リーパーナース「結局、いくらあがこうとEMMIの前じゃ、クソザコ同然ね!w」
しのぶさん「さぁ?どうでしょうね?」
リーパーナース「またシラを切るつもり?あのね、無駄…」
レックスが一瞬の隙を付いて、EMMIをよろけさせた!(しかし、EMMIはこれでも無傷)
リーパーナース「何!?」
レックス「しのぶさん大丈夫ですか!?」
しのぶさん「ありがとうございます。」
リーパーナース「喋らせねえ!!!」
「「はああああああああああああああああああああああああああああッ!!!」」
技:インフィニットブレイド
リーパーナース「そんな馬鹿な!!!!!」
リーパーナース「いやぁんっ!!!サザンドラさまああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!♡」
攻撃をモロに喰らってリーパーナースはEMMIの集団にぶつかり、共にぶっ飛ばされてトンネルの暗闇に巻き込まれていった。
しかし、EMMIの1体だけは大幅に破損してもなお止まらずに、こっちに向かってきた!
ガシッ!!!
プネウマ「ッ!?」
レックス「離せええええええええッ!!!」
EMMIはレックスに阻まれ、またしてもよろけて、救急車から落ちた!
作ルイージ「もうすぐ出口が見えるはずだ!あと少しだよ皆!!!」
しのぶさん「看護師と機械にはお気の毒ですが、」
破損したEMMIを置き去りにして、救急車は出口へと向かった!
続く。